アーセナル試合速報前半

プレミアリーグ(イングランドサッカー)第27節、バーミンガム対首位アーセナルの試合が行われました。

試合開始3分、アーセナルのFWダ・シルバが相手DFテイラーのスライディングタックルを足に受け骨折し負傷退場。テイラーはこのプレイでレッドカード退場。

FWダ・シルバと交代で入ったのはFWベントナー。(アデバヨールとベンドナーは仲直りしたということですけど…)

10人になったバーミンガムでしたが直接フリーキックで先制。

前半、アーセナルはロングボール主体の、いつものパスサッカーとは違う攻撃。

0ー1で後半へ。

世界のクラブの知名度トップ10。世界で最もクラブの知名度が高いのは「バルセロナ」

知名度とそれに基づくマーケティングの価値で、最も高いのはバルセロナ。

以下はトップ10の詳細。

1位　バルセロナ
2位　マンチェスター・ユナイテッド
3位　ACミラン
4位　チェルシー
5位　レアル・マドリード
6位　リバプール
7位　アーセナル
8位　インテル
9位　ローマ
10位　リヨン

スペイン・ナバラ大学研究発表より

知名度の高いサッカー選手トップ20。現在、最も知名度の高いサッカー選手は「クリスティアーノ・ロナウド」

スペイン・ナバラ大学の研究発表によると、現在、最も知名度の高いサッカー選手はクリスティアーノ・ロナウド。

以下はその他の順位。

1位　クリスティアーノ・ロナウド

2位　ロナウジーニョ

3位　メッシ

4位　カカ

5位　ルーニー

6位　ベッカム

7位　ドログバ

8位　テベス

9位　ジェラード

10位　アンリ

11位　ロナウド

12位　フェルナンド・トーレス

13位　トッティ

14位　ラウール

15位　セスク・ファブレガス

16位　テリー

17位　ランパード

18位　エトー

19位　アドリアーノ

20位　ロビーニョ

ロナウドの髪型のすべて

ロナウドの髪に関しての記事を1つ前の投稿でしたので、ロナウドのこれまでした髪型を紹介。
まず、上記画像「１番」が、インテル時代の髪型。

次が、2002年ワールドカップ時の髪型。日本では通称「大五郎カット」。
ロナウド2002年W杯時の髪型

2002年W杯を終え、インテルからレアル・マドリードへ移籍したときの髪型。
レアルマドリード移籍したときの髪型

ACミランに移籍して髪を伸ばしたときの髪形。
ACミランでの髪形

2008年にドレッドヘア。
ドレッドヘアにしたロナウド

育毛剤会社とスポンサー契約したロナウド。
育毛剤宣伝用の髪型



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画像は、コッリエレ・デッラ・セーラ紙より

ロナウドとロマーリオの髪に関する共通点

ACミランに来て髪を伸ばしはじめたロナウド。
髪を伸ばし始めた理由について、
「髪を伸ばしたほうがかっこいいよ、とミランの副会長から言われたから」
と言っていたということだったのですが、どうやらそうではなくて、ロナウドが育毛薬品会社とスポンサー契約しその契約条項に「髪を伸ばす」が含まれていたためのようです。
契約した会社は、スイスにある育毛薬品会社「LABO」。育毛促進剤の商品名「CRESCINA」。

育毛剤、で最近連想するのはロマーリオ。
ロマーリオは、現在、育毛剤を使ってその育毛剤に含まれていた成分でドーピング検査にひっかかり試合に出場できないでいます。
ロナウドとロマーリオの現在の髪の共通点は「育毛剤」です。

世界のサッカークラブチーム長者番付2008年度版

先日、デロイトから発表された「デロイト・フットボール・マネーリーグ2008」。
結果は上記。

表の見方は、1位のレアル・マドリードを例にみると、

1　　（1）　　Real　Madrid　　236.2

1、が順位。
（1）、が前年度の順位。
Real Madrid、がクラブ名。(^_^;)
236.2、が収益。（この表では通貨単位はポンド。）
※（n/a）は前年度はランク20位外、という意味。

1位のレアル・マドリードとプレミア・リーグの「ビッグ4」の収益を比較した表などもありました。

収益の内訳にも各クラブの違いがあります。
1位のレアル・マドリードの収益の約8割は放映権料と広告料です。スタジアムでの観客収入は23％となっていて他のクラブよりも少ないようにみえますが、そうではなくて、放映権料と広告料からの収益があまりにも多いためスタジアム観客収入が少なく感じる、といったところでしょうか。
アーセナルは昨年収益が急に増えています。新スタジアムの効果でしょうか。でも、よく見ると「ビッグ4」のうち、リバプール以外の3チームは急に収益が増えています。（もっと詳しく知りたい方はデロイトにあるPDFファイルをDLして見てください。）
チェルシーの年度別収益の2004年のところで急に増収しています。2003年7月にアブラモビッチがチェルシーを買収しました。

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画像はテレグラフより。

セスク・ファブレガスの心配事

明日行われるUEFAチャンピオンズリーグの決勝トーナメント1回戦、アーセナル対ACミランの試合についてセスク・ファブレガス（アーセナル）がコメントしました。

セスク・ファブレガスは言いました。
ガンナーズが止めなければならない男はバロンドールのカカとピルロ。
カカとピルロのいるチームを負かすことは私にとって特別です。
彼らは世界のベストプレーヤーの内の2人。彼らはアーセナルを傷つけることができるので2人には細心の注意を払わなければなりません。
彼らを徹底的に封じることが重要です。

サン紙より

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タイトル画像は、
Photograph by Jillian Anne Photography

ACミラン、UEFAチャンピオンズリーグの対アーセナル戦に第3ゴールキーパーが出場の可能性

明後日行われるUEFAチャンピオンズリーグ、アーセナル対ACミランの試合に第3ゴールキーパーのフィオーレが出場の可能性が出てきました。
第1ゴールキーパーのジーダは怪我。
第2ゴールキーパーのカラッチも怪我。
ということでフィオーレに出場のチャンスが回ってきそうです。
フィオーレは2003年の試合以来、約5年間、公式戦に出ていないとのこと。

ガゼッタ・デロ・スポルト紙より

いつかのチェルシーのようです。


-管理人一言-
寒くて体調崩してしまいました。(-_-;)
プロフィールにあるとおり、寒いのはホントに苦手です。