闘将、闘犬、が負傷

バルセロナの「闘将」プジョル、ACミランの「闘犬」ガットゥーゾがそれぞれ、スペイン国王杯（スペインサッカー）、セリエA(イタリアサッカー)にて負傷しました。

リーガエスパニョーラ（スペインサッカー）バルセロナの闘将プジョルは、右足腰筋の筋肉を断裂している可能性があるとのこと。診断の結果待ち。

セリエA(イタリアサッカー)ACミランの闘犬ガットゥーゾは、右足の付け根の肉離れと診断された。1か月前後は試合に出られなくなった。


-管理人一言-
「闘将」や「闘犬」などの通称が選手によく使われています。
ウイニングイレブン（ゲーム）で、たとえば、右サイドバックのカフーでゴールすると実況のジョン・カビラ氏がカフーの通称「右サイドの支配者！」と言いますし、マルディーニでゴールすると「アズーリのバンディエラ」と言われます。バンディエラは旗手という意味のようです。最初に聞いたときは「バンディエラ」とは聞こえなくて、「えっ？よく聞こえない。パンティエッタ？」など数々の意味不明単語を連発しました。(^_^;)

2ちゃんねるで、ウイニングイレブン10（ゲーム）のゴール後に特殊コメントをされる選手スレがあったので興味ある方は下記から。
ウイイレ10のNEW固有実況報告

・・・・・選手の通称の話だったのに、いつのまにかウイニングイレブン（ゲーム）の特殊実況の話(^_^;)

マンU引き分ける

マンチェスターユナイテッドがトッテナムに1ー1と引き分けました。
0ー1で敗戦濃厚だった後半ロスタイムにコーナーキックをテベスがゴールしました。
トッテナムのゴールはベルバトフ。

インザーギがターゲットロックオン

セリエA(イタリアサッカー)ACミラン所属でイタリア代表のストライカー、インザーギが、ミスイタリア2007年に選ばれたシルヴィア・バッティスティ（18歳）をロックオンしました。
どうやらインザーギの好みは清楚系らしいです。
シルヴィアの画像は下記から。（著作権の関係で画像はここに載せることが出来ず）

シルヴィア・バッティスティ　ミスイタリア2007 1枚目

シルヴィア・バッティスティ　ミスイタリア2007 2枚目

水野晃樹、セルティックでの背番号は29

本ブログで、水野がセルティックで付ける背番号予想をやったわけですが・・・・・、
ジェフ千葉・水野、セルティックへ移籍合意

管理人予想は22番だったので見事に外しました。(-_-;)

水野が付けた29番は、水野がジェフ入団のときにつけた番号だそうです。

ロナウジーニョ、コパ・デル・レイ（スペイン国王杯）に途中出場

ロナウジーニョ、怪我から復帰、練習開始

そのロナウジーニョ、今週（2008年1月最後の週）行われたコパデルレイ（スペイン国王杯）・ビジャレアル戦に、後半30分過ぎから途中出場しました。
無難なプレイで、怪我からの回復ぶりを観客に見せて安心させました。

バルセロナサポーターはロナウジーニョが再びカンプノウで輝くことを望んでいます。

ジダンがレアルマドリードの会長カルデロンと会食

ジダン（元フランス代表・2006年引退）が、レアルマドリード会長カルデロンとミヤトビッチとともにスペインのマドリード市で会食をしました。
この会食中にレアルマドリード会長カルデロンは、もし、ジダンが受諾してくれればすぐにでもレアルマドリードのスタッフとしてジダンを迎えたいことを伝えました。
もしそうなったら、トップチームよりも下のカテゴリーのコーチ（若手育成コーチスタッフ）がジダンなんて若手選手には夢のようです。
ジダンコーチからトラップの仕方や本物のマルセイユルーレットが教われるかもしれません。
あまりにみんながマルセイユルーレットをやりすぎて、チーム内にマルセイユルーレット禁止令とか出そうですけど。(^_^;)

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タイトル画像は、
Photograph by choudoudou

イタリアのJリーグアウォーズ 「カルチョ オスカー」

イタリアサッカー協会主催の"Oscar del Calcio"(日本でいうJリーグアウォーズ)で2007年の最優秀選手賞にカカが選ばれました。

最優秀選手　　カカ　（ACミラン）

得点王　　トッティ　（ASローマ）

ベストゴールキーパー　　ペルッツィ　（ラツィオ）※現在、現役引退

ベスト監督　　スパレッティ　（ASローマ）

ベスト審判　　ロベルト・ロゼッティ

ベストディフェンダー　　マテラッツィ　（インテル）

新人王　　モントリーボ　（フィオレンティーナ）

最優秀イタリア人選手　　トッティ　（ASローマ）

最優秀外国人選手　　カカ　（ACミラン）


-管理人一言-
昨日の日本代表の試合、3点取れてよかったです。勢いをつけて次はW杯予選タイ戦です。

中田英寿の第二の人生

現役を引退した元日本代表の中田英寿がイタリアの新聞・ガゼッタデロスポルト紙のインタビューを受けました。

プロサッカー選手としてのキャリアをベルマーレ平塚からスタートさせた中田英寿。ペルージャ、ローマ、パルマ、ボローニャ、フィオレンティーナ、ボルトン、とチームを渡り歩き、現役引退後は、カンボジア、ベトナム、ラオス、インドネシア、ブータンを旅し、その後、中東のヨルダン、オマーンなどへも行きました。
そんな中田英寿をガゼッタデロスポルト紙では”RIFUGIATI（※難民？）”とも表現しています。

中田英寿は、次は、南米を旅し、そのあとアフリカへも行くようです。


-画像はガゼッタデロスポルト紙のもの-