プレミアリーグで移籍金に見合った活躍をできなかった選手ランキング

英サン紙がこんなランキングを発表した。
プレミア高額移籍の失望ランキング。ワースト１はシェフチェンコ  livedoor スポーツ 　という記事より。

ようするに、給料泥棒は誰か？というランキング。

そんな不名誉の１位に選ばれてしまったのは、
チェルシーのシェフチェンコ。
モウリーニョの起用方法も無関係ではないと思いますけれど。

このランキング、ここ1０年間くらいの間のランキングなのでけっこう古い移籍もあります。

（記事には、ワースト3位がムトゥとありますけど、英サン紙にはワースト3位はディウフとあります。ムトゥはワースト７位です。ダレン・ベントはワースト８位。）

ワースト７位のムトゥは薬物陽性反応によりチェルシーを解雇。薬物の使用理由が「夜の生活の向上のため」と発言。日本では考えられないコメント(^_^;)。

ワースト８位のダレン・ベント。活躍するかと思われていたんですが・・・。

ワースト１０位はレジェス。「アーセナルにはうまい選手はいないからレアルに移籍する」など発言。本人が本当にそう言ったかどうかはわからない噂ですが。
この噂を聞いたときは、レジェスに「ベルカンプよりうまいところを見せてくれ！」って思いました。


高額な移籍金？年棒？で移籍すると１００％活躍しなくてはならないので大変のようです。
イタリアのビエリは、以前、高額移籍はイヤだ発言をしてました。背番号もよく言われるエース番号をつけるのもイヤがっているとか。そういうわりはビエリの移籍金は高額だとは思いますが。(^_^;)