イグナシ・ミケル15歳 アーセナルと契約間近

プレミアリーグ（イングランドサッカー）アーセナルのベンゲル監督が新たな才能を見つけた。

イグナシ・ミケル　　15歳　　スペイン人　　身長193センチ　センターバック

バルセロナのカンテラにいたこともある選手。
バルセロナ、マンチェスターユナイテッド、バレンシアも関心を持っていたとされるが、最終的に、若い才能を伸ばすことに定評があるベンゲルのいるアーセナルに移籍が決まりそうだ。
今年9月にイグナシ・ミケルは16歳になり、プレミアリーグ規約（プロ契約は16歳から）に違反することなくアーセナルと契約するとみられる。
同じスペイン人で、アーセナルで才能を開花させたセスク・ファブレガスのように活躍すると注目を集めている。

アーセナルの移籍情報をもう一つ。

EUパスポートを持っておらずプレミアリーグから就労許可がおりなかった、アーセナル所属で現在はリーガ・エスパニョーラ（スペインサッカー）オサスナにレンタル移籍中のFWカルロス・ヴェラ（メキシコ）。
そのヴェラが今月中にEUパスポートを取得する。
これにより7月にはアーセナルに戻りアーセナルの攻撃陣に加わる見通し。

「アドリアーノは放出しない！」インテル会長モラッティ。

今季終了までの期限付きでセリエA（イタリアサッカー）インテルからブラジルのサンパウロへレンタル移籍中のFWアドリアーノについて、インテルのモラッティ会長は「アドリアーノを放出つもりはない。アドリアーノがイタリアに戻ったらその後の対応を検討するつもりだ」
とのこと。

ガゼッタデロスポルト紙より


最近何かと問題の多いアドリアーノですが他のクラブへは行かず来期もインテルでプレイすることになりそうです。

インテルにビエリがいた頃は、インテルの移動バス内の最後部座席をビエリやパンカーロなどと占拠していたアドリアーノ。いまはインテルのチーム内の雰囲気はあの頃とは違うようですがまたインテルに戻ってきて”皇帝”と呼ばれるプレイを見せてほしいです。

ACミランの今夏の大物FW獲りのターゲットはドログバに

ロナウドが大怪我をしてしまったため、今夏に大物FWの獲得に動くACミラン。
前回の記事
そのACミランの補強リストの一番上にはチェルシーの「ドログバ」の名前があるようです。

07-08チャンピオンズリーグでACミランがアーセナルに敗れた次の日、ACミランのテクニカルディレクターはイタリア・ミラノでドログバの代理人と会っています。
ACミランがドログバ獲得に用意している額は約31億円。

クラウチとヒーピアがリバプールと契約延長か

リバプール監督のベニテスは、FWクラウチとDFヒーピアがそれぞれ複数年契約と単年契約でリパプールとサインするだろうと考えています。
クラウチとヒーピアは今夏にリバプールを去ると憶測されていました。しかし、ヒーピアはリバプールでの10年目に到達したいと望み、また、クラウチはチームに残りたいとクラブに伝えました。

クラウチはチームでサブとして使われていて、マンチェスター・シティとポーツマスが移籍させようと狙っていた。

しかし、ベニテスがFWの選手を時々入れ替えることにクラウチが気づいているので、ベニテスはクラウチと話し、彼の考えについて説明しました。
クラウチはいま幸せです。そして、クラウチの代理人とリバプールCEOのリックは契約更新の話をしています。
「クラウチは、フェルナンド・トーレス、ボロニン、カイトとは異なるタイプのストライカーです。試合の中で使用することができるオプションを持っていることは、リバプールにとって実際に重要です。」

ヒーピアは今年35歳。
ベニテスは言います。
「あなたが外国籍の選手が10年間同じチームのためにプレーするのを見る場合、誰でも実際に賞賛しなければなりません。」

「メッシは、ジダンやトッティやピルロやデルピエロを超えている」

「ジダン、トッティ、ピルロ、カンナバーロ、デル・ピエロ、マルディーニ、ブッフォンと一緒にプレーしてきたが、その中でリオネル・メッシが最も優れた選手。この20年間であんなプレーをできる人間は他に見たことがない」
リーガエスパニョーラ（スペインサッカー）バルセロナのザンブロッタが雑誌のインタビューで答えたもの。

このインタビューで、ザンブロッタはユベントスに戻る可能性は一切ないという。ユベントスをもうあまり好ましく思っていないようです。

ロナウジーニョの復活はここから

アトレティコ・マドリード戦でバルセロナは敗戦はしましたがその試合でスーパーゴールを決めたロナウジーニョ。このゴールをきっかけに早く完全復活してほしいです。
ロナウジーニョは、怪我をしてその怪我を治して、いま、ピッチで完全復活の道を進んでいるわけですが、その怪我をする前のロナウジーニョの体の変化を表したのが上記の写真。
正面写真とサイドからの写真の2枚です。
2枚の写真ともに左側の写真は体が絞られていますが、右側の写真には少し脂肪が付いてます。(^_^;)
サイドからの写真ではちょっとお腹も出てるのがわかります。
体が絞れてなかったから怪我をしてしまった、ということはないでしょうけど少し体が重くなってからは「試合での運動量が落ちている」とサポーターやメディアから批判を浴びていました。
スーパーゴールを決めたアトレティコ・マドリード戦でのロナウジーニョの体の絞り具合はわかりませんでしたが、また、写真左側のような体に戻ってプレイを見せてほしいです。


画像は、エルペリオディコ紙より


-管理人一言-
おいしいものたくさん食べたいよサッカー選手だって。(^_^;)

アトレティコ・マドリード vs バルセロナ ゴールが飛び交う試合

リーガエスパニョーラ（スペインサッカー）第26節、アトレティコ・マドリードvsバルセロナの試合は、ロナウジーニョのオーバーヘッドシュートというスーパーゴールでバルセロナが先制するもアトレティコ・マドリードの全得点4点にアグエロが絡む活躍を見せ4-2でアトレティコ・マドリードが勝利した。

試合前日、メッシは、親友のアグエロについて、
「アグエロの怪我!?なんとか間に合って欲しいね。だってこの試合は誰もがプレーしたい戦いの一つだからね。アグエロはアトレティコ・マドリードにとって とても重要な選手だ。特に、フォルランとは絶妙のコンビを形成している。彼が出るのと出ないのでは大きな違いになるだろう」
とアグエロとの試合を楽しみにしていましたが、試合当日のスターティングメンバーにアグエロの名前はありましたがメッシの名前がありませんでした。
この理由についてバルセロナのライカールト監督は、
「痛みを抱えている選手や疲労が溜まってきている選手が数名いることをメディカルスタッフから指摘されたため」。

そのメッシのいないバルセロナ相手に大活躍したのがアグエロでした。

アトレティコ・マドリード戦後の公式記者会見に臨んだライカールト監督は、ロナウジーニョの先制ゴール後に追加点を求めて攻撃し続けなかったことを敗因の ひとつとして挙げ、「リードを守ることも大切だが、我々はもっと追加点を狙いに行くべきだった」と語った。更に、前半36分にアグエロのゴールで同点に追 いつかれた後に「チームは適切にリアクションできていなかった」とライカールト監督は指摘した。
また、監督は敗因のひとつとして、先制ゴール後の追加点を目指す気持ちの欠如を指摘した。
「我々は試合をコントロールしていたが、多くの決定的チャンスを作ることはできていなかった。先制ゴールを決めた後、追加点を目指す気持ちが我々には欠けていた。リードを守ることも大切だが、我々はもっと追加点を狙いに行くべきだった」

バルサニュースより


明日、3月4日にチャンピオンズリーグのバルセロナ対セルティックの第2試合があります。俊輔はまだあきらめていません。

プレミアリーグのワーストストライカー

今シーズン（2007/2008）のプレミアリーグはまだシーズン途中ですが、もうすでに今シーズンのリーグのワーストストライカー投票の結果が出ています。

投票総数20,981票　（無効票1,109票）

ワーストストライカーランキングの結果

第10位　　カマラ　（フラム）　392票

第9位　　コール　（ウェストハム）　569票

第8位　　ヘスキー　（ウィガン）　678票

第7位　　バッセル　（マンチェスター・シティ）　768票

第6位　　ジェレミ・アリアディエール　（ミドルスブラ）　770票

第5位　　サマラス　（マンチェスター・シティ　※現在はセルティックへレンタル）　1310票

第4位　　アーメド・”ミド”・ホッサム　（ミドルスブラ）　2076票

第3位　　ダレン・ベント　（トッテナム）　2405票

第2位　　カイト　（リバプール）　5172票

第1位　　イ・ドングク　（ミドルスブラ）　5732票



スポーティンゴより